今回はディレ協あんまり関係ない話ですが、一応ディレ協の会長として登壇した話なので自慢しておこうと思います。
コンセプトの重要性について叫んだ黒い人
ひょんなことからCSS Niteの鷹野さんからオファーをいただき、CSS Nite @Co-Edo, Vol.12 「あると便利!コンセプトシートの重要性と具体的な作り方&伝え方」という場に登壇させていただきました。
タイトルを見ると分かる通り、そのままズバリコンセプトの設計のお話で、要するに中村の一番大好物な話題についてでした。
最初やったらめったら緊張していた中村でしたが、途中から火が入り、いつのまにか絶叫モードに。
徹夜明けの真っ赤な目に黒光りする日焼け顔、剥きだした歯から繰り出す勢いの良いプレゼンは、参加者といして来てくれていたディレ協事務局長 助田氏をドン引きさせるには充分だったそうな。
ちなみにその時のスライドはこれね
こんな風になれたらいいなぁという思い
今回、(ほぼ)初めて別団体の講演に登壇させていただいて感じたのは、「とにかく管理体制がすげぇ!」でした。
色々な意味でアットホームすぎるディレ協には無い、ちゃんとしたプロが立つための舞台作りや準備確認体制がCSS Niteには完備されていて、なんていうか登壇者として安心できる部分が多かったです。
まだまだ身内でのやりくりでなんとかなっているディレ協も、いずれ大きくなって外部との連携を強めていくことになるのでしょう。
そうなった時、「アレもコレも何となくこうその場の判断で~」な感じのゆる~い管理ではなく、カッチカチ過ぎずけれどちゃんとしている。そんな体制を作っていきたいなぁとか感じました。
お手本ですね。お手本。頑張りますよ!