「デザインはお任せします」から卒業しよう。デザイナーから解を引き出すのはディレクターだ!
デザイナーから解を引き出すディレクションとは
<大反響につき、急遽増席が決定しました!>
ディレクション・アカデミー(以下、ディレアカ)では、これまで
- 企画アイデア出し
- プレゼンテーション
- タイムマネジメント
と、Web制作の上流のセミナーを企画してきました。
今回のディレアカはいよいよおまちかねの “デザイン” をテーマに企画しました。
ディレアカ Vol.6は、イラストやWebデザインだけでなく、インフォグラフィックスやプロダクトデザインも手がけるアートディレクター 徳間貴志氏に登壇いただき、
- デザイナーは、クライアントの問題をどう解決しようとしているか
- クライアントが満足するWebディレクターとデザイナーのチームとはどのようなものか
- デザインをマネジメントするために、Webディレクターはデザイナーとどう向き合うべきか
- デザイナーに本来何を期待すべきなのか
など、普段なかなか知ることができないアートディレクターの真の想いを、2時間たっぷりお話しいただきます。
当日の流れ
前半:徳間氏がこれまで携わってきた実際の事例をもとに、デザイン・マネジメントについて、お話しいただきます。
後半:事前に日本ディレクション協会Faceboookグループ内で募集した質問や、当日ご参加いただく皆さんからの質問をお受けし、Webディレクターが抱えるデザインについての疑問やデザイナーとの関係性について問題解決を進めます。
こんな人にオススメ
- クライアントの要望をデザイナーにどのように伝えたらいいのか分からない
- デザイン・ディレクションの腕を磨きたい
- Web制作において、デザイナーとどういう距離で接すればいいか悩んでいる
- プロフェッショナルのデザイナーに期待すべきことを知りたい
そんな悩みを覚えた事があるディレクターにとって、アートディレクターの仕事をを知るヒントがここにあります。
講師紹介
徳間貴志 氏
2002年に「bowlgraphics」を設立。アートディレクター・グラフィックデザイナー・イラストレーターとして活動。雑誌(MONOCLE、CasaBRUTUS、WIREDなど)やWEB、広告、プロダクトデザインなど多方面で活動。最近は経済産業省の各種政策事案などの可視化への取り組みに参加。WEB上でのインタラクティブ・_ 83Cンフォグラフィックスやインフォグラフィックスの連載、ピクトグラム、教科書の図案、企業内のIR情報のお手伝いなど、情報の可視化を軸とした多方面での取り組みが増加。著書「クリエイターのための3行レシピ 地図デザイン」2007年。2011年度「ツタグラ賞」受賞。
開催概要
ディレクションアカデミーVol.6
アートディレクターが語るデザイン・マネジメント
日時:11月22日(土)13:00~16:00
※16:00よりミートアップを行います
場所:KDDIウェブコミュニケーションズ セミナールーム
募集人数:40名 <増席しました!>
参加費:3,000円(ミートアップ参加費別)
講師:bowlgraphics 徳間貴志 氏
応募方法
下記より、ご応募ください。