PIXTA × ディレ協 Direxon Vol 9
ストックフォトで新しいビジネス価値を!
~3,500万素材を新しいユーザーに届けるためのUX戦略をディレクソン~
2年ぶりに帰ってきましたディレクソン!
こんにちは!日本ディレクション協会 の本間です。
ディレクション協会がお送りする「ディレクションの力試し」イベントであるディレクソンが今年も開催されます!
今回はストックフォトサービスサービスにおいて日本最大手のピクスタ株式会社と一緒に開催します。
同社が運営するPIXTAは、3500万以上の素材を購入・利用できるストックフォトサービス。
7ディレクターの皆さんもお世話になったことがある人も多いのではないのでしょうか?
写真だけでなく、動画や音楽なども扱っており、その使われ方は様々。
でも、PIXTAの中の人曰く
「もっともっと、この素材を有効活用して様々な人にストックフォトサービスを届けられるのではないか?」
と、日々様々な施策を行っているとのこと。
そして今回は、まさにそれがテーマ!
「この3500万素材の新しい使われ方の提案と、マーケットに浸透するまでのUX戦略」
をお題としてディレクソンを開催します。
ディレクソンってなに?
「そもそもディレクソンって、何?」という方々のためにここでご説明。
まず、クライアント役の企業からオリエン(抱えている課題や、今回の企画に求めることなどの説明)を受けていただきます。
その後半日を使い、皆さんチームになって本気の企画を作り上げてください。
最終的に各チームには、クライアント役の企業に向けて本気でプレゼンをしていただきます!
過去の事例はこちら
「いい企画があれば、すぐに実施検討します!」と中の人からお約束もいただいています。
腕に自信のあるディレクターやグロースハッカー、プロデューサーの皆さん、ふるってご参加ください!
お題は「ストックフォトサービスの新しい使われ方」
さきほどもお伝えした通り、今回のテーマは
「ストックフォトの新しい使われ方と、マーケットに浸透するまでのUX戦略」
です。
イベント当日に、PIXTAの中の人から現在のサービスの現状や課題を、オリエンテーションという形でお話ししてもらいます。
そのオリエンをもとに、4~5人のチームで企画を組み提案を行ってください。
『んー…あんまりイメージがわかないぞ…』
そんなあなたに、最近PIXTAが行ったい事例を1つご紹介します。
機械学習用の画像データを提供
https://pixta.jp/antenna/?p=23210
一般的に、写真素材は広告やWebサイトに使われることが多いですが、この例は「機械学習の学習用データ」という新しい写真の使い方の企画です。
機械学習を行うためには、たくさんの「学習用データ」が必要。
でも、画像認識を学習するためのたくさんの写真を自分で集めようとすると、かなりしんどい…。
そこで、ストックフォトですでにタグ付けやカテゴライズされている写真を学習データで使わせようというサービスですね。
んー、個人的にはかなりグッときました。「まさに新しいストックフォトの提供の形だな」と。
今回のディレクソンは抽選制
毎回大好評のディレクソン、「気付いたらもう定員オーバー!」なんてことも多々ありました。
そこで今回は抽選制で参加者を募集します。期日までに申し込んでいただいた方から、厳選なる審査の元、参加していただく方を決めさせていただきます。
(経歴や実績などをもとに選考を行います。それほどマジということです。)
開催概要
日程:2018年11月10日(土) 13時~18時 その後ミートアップあり
- 12:40~13:00:開場
- 13:00~13:30:スタート!オリエンとチームビルド
- 13:30~16:30:チームごとでディスカッション
- 16:30~17:30:プレゼン
- 17:30~18:00:優勝チーム発表&総評
- 18:00~19:00:ミートアップ
場所:ピクスタ株式会社 本社
- 東京都渋谷区渋谷二丁目12番19号 東建インターナショナルビル5階
応募・参加にあたり
- 募集人数は25名程度
- 募集対象はサービス企画・サービスのグロ―ス経験者、現役のWebディレクターやWeb担当者
- 参加費用は500円(当日決済となります)